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試合速報や結果をいち早くお知らせ!

  • スポーツ
    01/10 19:41

    「いたずら電話はレッドカード!」マイナビ仙台 石坂選手が1日警察署長に 110番の日〈仙台市〉

    警察署員に温かく迎えられた仙台市泉区出身の石坂選手。マイナビ仙台のマスコット「マイビィ」と「ベガッ太」とともに初めての任務に臨みました。

    石坂選手はマイナビユース出身の21歳。2年目の今シーズンはリーグ戦途中からスタメンとして出場し、チームトップタイの2得点を挙げる活躍を見せています。

    石坂署長に普段の防犯対策を聞いてみると…。

    石坂咲樹選手
    「カギは締め忘れないように一回締めた後に『ガチャ』って確認するようにしてます」

    対策ばっちりの石坂署長。サッカー選手らしい表現で110番の正しい使い方を訴えました。

    石坂咲樹選手
    「110番は、皆さんの安全、安心をしっかり守るゴールキーパーです。いたずら電話は即レッドカードです」

  • スポーツ
    01/10 19:35

    「優勝してJ1へ!」ベガルタ仙台 沖縄キャンプへ出発 サポーター300人が見送り〈宮城県〉

    ベガルタ仙台は、2月のシーズン開幕に向けて1月10日から沖縄キャンプが始まるのを前に、10日朝、仙台空港で壮行式を行いました。

    J2ベガルタ仙台は、沖縄への出発を前に仙台空港で壮行式を開催。およそ300人のサポーターが見送りに駆けつけました。

    サポーター
    「厳しいトレーニングを積んで、勝ち切れるチームになってほしいと願いを込めてきました」
    「皆で応援しています!是非優勝してJ1に行きましょう!」

    クラブ創設30周年の節目となった昨シーズンは、リーグ戦6位につけ、J1昇格をかけたプレーオフ決勝に進出。しかし、悲願のJ1にはあと一歩及びませんでした。

    今シーズンは、11人の新戦力も加わり、5年ぶりのJ1復帰へ期待が高まります。

    森山佳郎監督
    「直接、J1に上がれるような順位を掴むために、厳しいトレーニングを積んでまいりたいと思います」

    相良竜之介選手
    「若い選手の力が今季必要になってくると思うので、しっかりこのキャンプで力を付けて暴れられるようにしたいなと思います」

    ベガルタは沖縄・糸満市でキャンプをスタートし、1月下旬からは宮崎県内に移り、2月15日の開幕に備えます。

  • スポーツ
    01/09 18:58

    ベガルタ仙台キャンプ前に結団式 浦和の武田英寿選手 町田の荒木駿太選手など即戦力も合流 いざ昇格へ!

    ベガルタ仙台は1月10日から沖縄県でスタートするキャンプを前に、期待の新戦力が意気込みを語りました。

    8日に行われたベガルタ仙台の結団式。昨シーズンは昇格プレーオフ決勝まで進みましたが、J1へあと一歩届かず。その悔しさを味わった選手も多く残る中、今シーズンの抱負を語りました。

    郷家友太選手
    「去年のプレーオフの悔しい思いを忘れず、地元仙台、宮城のために全力で戦います。1年間よろしくお願いします」

    結団式の後に行われたのは新入団選手の記者会見。

    森山佳郎監督
    「今シーズン11名の新しい選手たちを迎えることができました」

    今年も新人選手が多く加入。中央大学から湯谷杏吏選手や全国高校サッカー選手権にも出場した日章学園高校から南創太選手、帝京長岡高校から安野匠選手、下部組織から昇格した横山颯太選手など、未来を見据えた補強にも力を入れています。

    湯谷杏吏選手
    「プレーオフを画面越しに見ていて本当に悔しい思いをしたので、今年は必ずJ1昇格に向けて頑張りますので、応援よろしくお願いします」

    横山颯太選手
    「アカデミー選手に夢や希望を与えられるような選手になるために、自分が最大限の力でチームに貢献できるように頑張りたいと思います」

    さらに即戦力の選手も多く加入。J1昇格を果たした岡山からベガルタ下部組織出身のゴールキーパー堀田大暉選手や、J1名古屋からディフェンダー井上詩音選手などが加わりました。注目なのが、J1浦和から加入した仙台市出身の武田英寿選手です。武田は左足から繰り出される精密なキックが武器。セットプレーのキッカーとしても期待されています。

    J1浦和から加入 武田英寿選手(Q入団の理由について)
    「両親だったり親戚、身近な人たちがいる仙台でプレーできることは幸せなことだと感じた。それが頑張れる要因だと思ったので選んだ」

    チーム得点王の中島選手が抜けたフォワードには強靭なフィジカルが武器のグスタボ選手や宮崎選手などが加入。そして新たな得点源として期待されるのはJ1町田から完全移籍の荒木駿太選手です。荒木選手は豊富な運動量と、裏への抜け出しが武器の25歳。町田の中心選手として活躍し、おととしは町田のJ2優勝に貢献しました。

    J1町田から加入 荒木駿太選手
    「個人としての目標は二桁ゴールを取りたい。チームとしては、J2優勝してJ1昇格します」

    新戦力とともに今年こそJ1昇格へ。10日、沖縄県に出発し、キャンプをスタートさせます。

    森山佳郎監督
    「ここからは遠慮することなく自分をアピールして、武器を尖らせたメンバーたちが生き生きとピッチ内で躍動するサッカーをしたい。今年こそは何としてもみんなで力を合わせてJ1に昇格したいなと思っていますので、熱い熱いご支援、ご声援、よろしくお願いします」

  • スポーツ
    01/09 18:58

    楽天 新人選手の合同自主トレがスタート 恒例のシャトルラン最後まで走り抜いたのは?キャンプへ準備開始

    楽天モバイルパークの室内練習場で1月9日、楽天の新人選手による合同自主トレがスタートしました。

    三木新監督も見守る中、キャッチボールやノック、バッティングなどで約1時間半、汗を流した選手たち。注目のドラフト1位、宗山塁選手も初日から軽快な動きを見せ、状態の良さをアピールしました。

    楽天 宗山塁選手
    「この1ヵ月間しっかりと体を動かして、いつでもキャンプに入っていけるところまで準備したいと思うし、生活にまずは慣れて次のステップに行きたい」

    その後、行われたのは毎年恒例のシャトルラン。体力の限界まで20メートルを往復し続けるこのメニューでは、5人の選手が100本を超える力走を見せる中、最後まで走り抜いたのは育成1位の高校生、奈良大学附属の岸本佑也。自身の背番号と同じ132本を走り切りました!

    楽天 岸本佑也選手
    「毎日トレーニングして体を大きくして、周りの先輩についていけるようにこれから頑張っていきたい」

    新人合同自主トレは1月28日まで行われます。

  • スポーツ
    01/09 12:11

    ベガルタ仙台 森山監督が仙台市役所訪問 「貪欲にやっていきたい」J1昇格へ決意語る

    サッカーJ2・ベガルタ仙台の森山佳郎監督が仙台市の郡市長のもとを訪れ、5年ぶりのJ1昇格に向け、新たなシーズンへの意気込みを語りました。

    仙台市役所を訪れたのは、ベガルタ仙台の森山佳郎監督や板橋秀樹社長など4人です。仙台は昨シーズン、リーグ戦6位につけ、J1昇格をかけたプレーオフに進出。しかし、決勝で敗れ、悲願のJ1復帰にあと一歩届きませんでした。

    岡山とのプレーオフ決勝を現地で観戦した郡市長は…。

    郡市長「今年につながる足がかりと感じたので」
    森山監督「前の年が16位。今年は去年と同じ成績では誰ひとり僕らも選手もサポーターも市民の皆さんも誰ひとり満足しないと思うので、貪欲にやってきたい」

    ベガルタ仙台は1月10日、最初のキャンプ地となる沖縄県糸満市に向けて出発する予定です。

  • スポーツ
    01/08 18:56

    「這いつくばってでもJ1へ」ベガルタ仙台が必勝祈願 OB遠藤康さんは「子供たちのため」育成に尽力誓う

    ベガルタ仙台は1月8日、仙台市青葉区にある大崎八幡宮で必勝祈願を行い、新シーズンでの飛躍を誓いました。

    大崎八幡宮で行われた必勝祈願には選手やチームスタッフなど約60人が参列しました。

    昨シーズン、プレーオフ決勝に進出し、J1昇格まであと一勝というところまで迫った仙台。シーズン途中からゲームキャプテンを務めた郷家選手や、キャリアハイの9ゴールを決め大きく飛躍を遂げた相良選手など、悔しさを味わった多くの主力選手が残留を決めました。さらに、J1浦和から地元仙台市出身の武田英寿選手を獲得するなど、心強い11人の新戦力が加わりました。

    2年目となる森山ベガルタ。昨シーズンの悔しさをバネにJ2屈指の戦力で5年ぶりのJ1昇格を目指します。

    ベガルタ仙台 郷家友太選手
    「(プレーオフ決勝の)岡山戦の景色を忘れずに、今年は最初から自動昇格を狙いに行くという姿勢をサポーター、地域の皆さんに見せたい」

    ベガルタ仙台 森山佳郎監督
    「今年は這いつくばってでも何が何でもJ1に上がりたい。最後の最後あと一歩足らずだった。一戦一戦を大事に戦っていきたい」

    一方、昨シーズンで現役を引退し、新たなスタート切った人もいます。

    元ベガルタ仙台 遠藤康さん
    「『東北人魂』はすごく大事なものであるから。これだけ続けられていることがよかったなあと思う。とりあえず子供たちの笑顔を見て元気をもらいたい」

    1月5日、宮城県多賀城市で開かれた東北人魂サッカー大会。昨シーズン、ベガルタで現役を引退した遠藤康さんが、東北から1人でも多くのJリーガーが生まれるようにと企画したサッカー教室です。

    元ベガルタ仙台 遠藤康さん
    「ここから一人でも多くのJリーガーが出てくれたらうれしいので、この大会を何回でもやります」

    イベントには多賀城市出身の郷家友太選手や今シーズンベガルタに加入した仙台市出身の武田英寿選手といった現役選手も参加。大会に参加した県内の小学生約200人が、憧れのプロ選手とのプレーを楽しみました。

    参加した小学生
    「ヘディングとかいっぱいして、めっちゃうまかった」
    「楽しかったし、選手とやれてうれしかった」

    ベガルタ仙台 郷家友太選手
    「子供からしたらすごくうれしいだろうなと、きょう本当に感じたし、こういうのは続けていかなければいけない。ヤスさんを見習って、地元を引っ張っていきたい」

    2022年に仙台に加入して以降、宮城の子供たちのためにイベントを企画し続けてきた遠藤さん。引退後も宮城のサッカーの育成と普及に尽力したいと話します。

    元ベガルタ仙台 遠藤康さん
    「こういう場をなるべくもっと作りたいと改めて思った1日だった。体ぶっ壊れてでも子供たちのために動いて、できるだけいい環境を与えられるように自分で考えて行動していきたい」

  • スポーツ
    01/07 19:26

    ベガルタ仙台 森山体制2年目スタート 被災地訪問活動と初練習〈仙台市〉

    1月7日から始動したベガルタ仙台は新加入選手を含む32名が、東日本大震災の被災地訪問活動として岩沼市の「千年希望の丘相野釜公園」を訪れました。

    到着後、森山監督などが慰霊碑に献花。選手たちは黙とうを捧げました。

    J1浦和から新加入した仙台市出身の武田選手は小学3年生の時に震災を経験。被災地に本拠地を置く地元のクラブで戦う決意を語りました。

    武田英寿選手
    「まだつらい思いや記憶がある方々の夢だったり、希望だったり、少しでも笑顔になってもらえるチームを作っていけるように1年間頑張りたい」

    被災地訪問を終えた選手たちは午後から練習をスタート。11人の新加入選手も加わった練習初日は、ボールを使わないフィジカル強化中心のトレーニングを行いました。

    新加入選手の中で、注目されるのがJ1町田から加入したフォワードの荒木駿太選手。おととしは町田でリーグ戦全試合に出場し、J2優勝に貢献。昨シーズンもJ1で23試合に出場するなど即戦力として活躍が期待されます。

    森山監督体制2年目となる今シーズン。フレッシュな顔ぶれとともに昨年あと一歩届かなかったJ1昇格に挑みます。

    荒木駿太選手
    「森山監督が必要としてくれてましたし、J1昇格に向けてすごく力を入れているのが分かった。自分が持っているものすべてを出しきるつもりできたので、ピッチで出せればと思います」

  • スポーツ
    01/07 19:26

    春高バレー白熱の3回戦 男子・東北&女子・古川学園〈宮城〉

    熱戦が繰り広げられている春高バレー3日目は、宮城代表の男子・東北と女子・古川学園がそれぞれ3回戦に臨みました。

    ベスト8進出をかけて兵庫代表の市立尼崎と対戦した東北は第1セット、1年生ながらチーム最長身、190センチの山村がブロックで攻撃をシャットアウト。さらにサーブでポイントを奪う活躍でチームをリズムに乗せます。その後も得点を積み重ねて試合を優位に進め第1セットを先取します。

    2セット目を落として迎えた勝負の最終セットは、多彩な攻撃を発揮。序盤は点の取り合いとなります。しかし中盤以降は攻撃が噛み合わず連続失点する場面が目立ちます。

    流れを失った東北は悔しい逆転負け。3年連続で3回戦敗退となりました。

    瀬川桜輝主将(3年)
    「もっとこのチームと一緒にやりたかった。1、2年生にはいい選手や持ち味のある選手がそろっているので、来年は自分たちの結果を超えられるように頑張ってもらいたい」

    一方、女子代表の古川学園は、3回戦で東京代表の強豪・共栄学園と対戦しました。

    第1セット、エースの三浦や、同じく2年生、中山のスパイクで粘りを見せる古川学園。しかし、ロンドンオリンピック銅メダルの大友愛さんを母に持ち、世代NO1とも呼ばれる共栄のエース・秋本を止められず、第1セットを落とします。

    2年ぶりの春高制覇へあとがない第2セット、共栄の勢いを止められません。秋本のブロックを皮切りに7連続失点すると、最後まで流れを引き寄せることができず、3回戦で敗退。2年ぶりの春高制覇とはなりませんでした。

    音川南季主将(3年)
    「支えてくれているみんな、親に楽しんでいるプレーを見ることができたのか不安だったけど、全て出し尽くしたので満足」

    工藤光莉選手(1年)
    「3年生のために結果を残せなかったので、その思いを引き継いで来年は必ず日本一を取ります」

  • スポーツ
    01/07 19:21

    マイナビ仙台 後半戦へ練習再開 餅つき大会も開催〈仙台市〉

    1月6日、リーグ後半戦に向けたトレーニングを再開したマイナビ仙台。約2週間ぶりに顔を合わせた選手たちは心も体もリフレッシュして終始、明るい表情で練習に取り組みました。

    千坂紗雪アナウンサー
    「初練習では、調整としてボールを使ったトレーニングや、パス回しなど選手たちリラックスしながら軽めのメニューを行っています」

    前半戦はけが人が続出した影響でリーグワースト失点を喫するなど、12チーム中10位と苦戦を強いられました。3月に再開するリーグ後半戦で巻き返しを図ります。

    國武愛美選手
    「再開までの準備期間にもっといろんなものを詰めたり、全員で確認し合ったりしてもっともっと戦えるチームになれるようにできたらいいなと思っています」

    須永純監督
    「前半は勝ちが少なかったので、後半は勝ちを増やして2025年を良い年にしたい」

    練習後には餅つき大会を開催。用意された餅米は去年秋に選手たちが作付けしたもので、チーム最年長で今年、年女の長船加奈選手などが勢いよく餅つきを行いました。

    國武選手「やばい~うまい~、もう食べてるの?!」
    廣澤選手「うん、おいしい!」

    マイナビ仙台は2月中旬から宮崎でキャンプを行い、リーグ後半戦へ調整を進めます。

  • スポーツ
    01/06 18:58

    楽天ルーキーが入寮 ドラ1の宗山選手は「出世部屋」 原点思い出すユニホーム手に新生活スタート〈仙台〉

    去年のドラフトで指名を受けたルーキーたちが1月5日、仙台市泉区にある選手寮に入寮しました。注目のドラフト1位、宗山塁選手は1軍で活躍する先輩たちが過ごした「出世部屋」で新生活をスタートしました。

    5日午後、7人のルーキーたちが緊張した面持ちで泉区にある犬鷲寮に入寮しました。背番号と同じ1号室を与えられたのはドラフト1位、明治大学の宗山塁選手。かつてこの部屋で過ごした先輩はおととし、プロ4年目で盗塁王に輝いた小深田選手や昨シーズン球団左腕初の2桁勝利をマークした早川投手などがいます。

    宗山塁選手
    「素晴らしい先輩方がいた部屋なので自分も続いていけるように。次は自分がこの部屋にいたと言ってもらえればうれしい」

    活躍が期待される出世部屋に持ち込んだイチオシのアイテムは…

    宗山塁選手
    「小学生のときのチームのユニホームに当時のチームメートだったり、その親御さんからの寄せ書きが入っているユニホームです。原点なので、その時の気持ちを忘れずにいきたい」

    今年の初夢は練習か試合に遅刻した内容だったと明かした宗山選手。大物の予感を漂わせる注目のルーキーは今週9日からスタートする新人合同自主トレに臨みます。

    宗山塁選手
    「いつでも動ける準備をしっかりやることと、自分のプレーに集中して同期入団の選手たちと元気よく一緒に練習できたらと思います」

  • スポーツ
    01/06 18:55

    春高バレー2回戦 東北と古川学園ともにフルセットの激闘制し3回戦へ〈宮城〉

    1月5日に開幕した春の高校バレーです。6日は男女2回戦が行われました。宮城代表は男子・東北、女子・古川学園がともにフルセットの接戦を制し3回戦に駒を進めました。

    5日の1回戦をストレートで勝利した女子代表・古川学園は2回戦で岐阜代表・岐阜第一と対戦しました。着実にポイントを重ね、第1セットを大差で奪った古川学園でしたが、第2セットは序盤から接戦となります。古川学園は身長183センチの大型ミドルブロッカー、中川を中心に攻撃を組み立てますが、岐阜の粘りのバレーを前にこのセットを落としてしまいます。2年ぶりの春高制覇へ後がない最終第3セット。序盤は両チームのエースの打ち合いに。

    一進一退の攻防が続く中、抜け出したのは古川学園でした。エース三浦の強烈なスパイク!世代別日本代表の1年生、工藤の連続得点などで岐阜第一を突き放し、セットカウント2対1で勝利。3回戦に駒を進めました。

    古川学園 三浦結衣奈選手(2年)
    「フルセットで勝てた試合はすごく自分たちの経験になった。自分の持ち味であるスパイクレシーブ、サーブ、全てあの舞台で出せるように頑張る」

    一方、男子代表・東北は3年前の春高王者、山梨代表・日本航空と対戦。強豪校同士の対戦は最終セットまでもつれる熱戦となります。セット序盤、東北はリードを許す苦しい展開。

    それでも、世代ナンバー1セッターとの呼び声が高い瀬川を中心に、磨いてきたコンビバレーでリズムを掴み、終盤、逆転に成功します。フルセットにもつれ込む熱戦を制した東北。3年連続の3回戦進出を決めました。

    東北 瀬川桜輝主将(3年)
    「フルセットを最後しっかり取り切ることができたのは非常にうれしく思いますし、しっかりあしたにつなげられたらと思います。3年生になって(春高制覇への)最後のチャンス。目標に向かってあしたからも頑張っていきたいと思います」

    3回戦は7日、古川学園が東京代表・共栄学園と、東北は兵庫代表・市立尼崎と対戦します。

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